突然ですがこのたび、新しい家族を迎えることになりました、、、‼︎
な、な、なんと、純白の、烏骨鶏の女の子です(≧∇≦)
私は、最初はイヤだと言ったんですヨ、旦那さんが「烏骨鶏を飼いたい」と数ヶ月前に言い出したときには、、、(^^;;
だって、鳴き声がウルサイかもしれないし、クサイかもしれないし、狂暴でつつかれるかもしれないし、第一、旅行に行くときエサどうすんねん(ーー;)、、、と、マイナス思考満載な感じでしたから(((o(*゚▽゚*)o)))
旦那さんは、手掛けた畑もそうだけど、自給自足できる部分はそうしたいのだと。
烏骨鶏居たら、栄養価の高いタマゴが手に入ると。
だけど、、、ねぇ?生き物だもの、そう簡単には、、、ねぇ?
でも、私なりにも想像してみたんですヨ、「もし、ウチに烏骨鶏が来たなら」、、、家の真裏の狭いスペースに小屋を設置して、家の正面からは到底ニワトリらしき生き物が生息しているとは誰もが微塵も考えないようにしてもらおう、、、なぁんて^^;
そんなある日、旦那さんと二人でホームセンターに行ったのです。
ペットのコーナーがあったので、旦那さんが「ウコッケイおったりして」なんて言うもんですから、「んなの居るワケない!」と言ったそのとき、、、
居るじゃないですか、ゲージの中に、一羽の烏骨鶏ちゃんが。
しかも、、、激カワ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ウソでしょ、烏骨鶏って、こんな可愛いの‼︎‼︎‼︎⁈
店員さんにお願いして、ゲージから出して触らせてもらいました。
ふわっふわで、めっちゃくっちゃ大人しい(≧∇≦)‼︎
私たち二人は、その瞬間から彼女の虜になりました(笑)。
ウコッケイ メス 平成25年4月生まれ
店員さんの話では、まだタマゴは産んだことがないとか。
普通、6ヶ月くらいからタマゴを産むらしいから、彼女は産めないのかしら。
私たちの他に、ウットリと彼女を見つめる女性が一人。買うつもりだろうか?
そんな心配を胸に、私たちは店を後にしました。
帰りの車の中。
「あの烏骨鶏ちゃんがタマゴを産まないのは、狭いゲージのストレスが原因かもしれないね」
「ずっとあんな狭いスペースで生きてるなんて」
「解放してあげたい」
「見つめてたオバチャン、買うんかな」
タマゴ産まないかもしれないけど、
もう、とにかく、「可愛い過ぎるあの子が欲しい‼︎」
そう、私たちは共通の気持ち沸騰だったのです、、、
私の次の給料が入ったら、二人のお小遣いから出し合って買おう‼︎飼おう‼︎
と私が切り出すと、旦那さんは相当ビックリしてましたね(笑)、なにせ前はあんなに乗り気じゃなかったから。
だって、一目惚れなんだもんね?
お給料もらったその日、私たちは緊張の面持ちでホームセンターに向かいました。
居るかな?居るかな?
売れちゃってたらその場に倒れそう、、、
あ‼︎居ない、、、そんな、、、∑(゚Д゚)
、、、と思ったら、場所が移動していただけでした(笑)‼︎
そんなこんなで、私たちは彼女をゲットしたのです。
純白の真珠(パール)から、名前はパルちゃんに決まりました(o^^o)。
はぁぁ、可愛くてたまりません。
すっかり親バカな会話ばかりしてしまう私たちなのでした。
でもね、小屋が無いのよ、どうするの⁈⁈
ゆき書。