2015年12月17日木曜日

102投目 四国はこんなに美しい?①の巻

お久ぶりです。半年以上ぶりの更新。
ブログやめてないですよ〜(^^;;
しばらく書いてないと再開するときどう書いていいかわからなくて、、
悩みました。でももう普通に書きます。
  
再開一回目は今回は我々が住む四国について。
上の写真は瀬戸内海。あきゆきの住む徳島県のお隣、香川県のかがわ市大串公園から望む小豆島。小豆島は24の瞳で有名なので知ってる人もおるでしょう?綺麗でしょ〜。
下は引田町、井筒屋敷。明治大正の醤油屋さんの屋敷です。この付近は古い町並みがかなり残っていて、明治期の郵便局を改装したカフェ等もあります。
 
徳島と香川はお隣さんで一番短な県。あと二つの高知、愛媛は高速使っても3時間程かかるため、神戸、大阪の方が近いという感覚です。
九州男児とか道産子とかゆー言葉はあっても、四国男児とか、四国っ子なんていう言葉はない。徳島県民は特に四国より関西方面にシンパシーを勝手に抱いているという話もありますが、、

実際四国には、いいとこいっぱいあるでよ〜。ってことで今回、地元徳島以外の四国情報を何回か書いてみたいと思います。

大正期の建物であり、現在では修理できる職人さんもいないそう。
これが本物の日本庭園かー。物凄い種類の植物があるのに調和しているー。
渡り廊下の屋根を支える梁。色々な太さの材料で組み立ててますが、見事な仕事です。
かっこいい屏風。


茶室かな?この小窓から入るのだろうか?光の入り方が見事に計算されてる気がする。
この床の間の水墨画もすげー。
向って左側は芭蕉(バナナの木)ですよね?エキゾチック!
めっちゃ落ち着くなー。


昔使ってた巨大醤油樽。
時代劇で見たよーな光景。


次回も香川県の魅力を紹介します‼︎
                                                あき書。