2014年5月13日火曜日

五十一投目 おおあさりVSおおしじみの巻



今日は久々に登場のカットキャンさんと、四国三郎吉野川に潮干狩りに行ってきました。



今日活躍の道具たち。100均熊手とスコップ。
干潮時間を狙って二人で挑戦です。

やってみると意外と力がいるσ^_^;
砂を掘り起こし丁寧に手で探っていきます。

到着した時に丁度終了した人とすれ違ったのですが、大振りのあさりをいくつもバケツに入れているように見えました。

ベテランぽいおっちゃん達がやっていた川に近い側で地味に掘り起こしますが、なかなか小指の先ほどのしじみが数個とれただけでなんとも物足りない
、、、

しかし突然熊手の先にカチっと手応え。手探りで掘り起こすと直径6〜7cm程のハマグリらしき貝をゲット‼︎

それからは調子よく同サイズの貝を一気に五個取りました。

これでお父さんの面目は立てられる。

少しコツが掴めました。
水溜りになってる所の外側の壁をどんどん掘り崩していくと大物にあたりやすいのです。

小さなしじみも無数に取れましたが、
なかなかお味噌汁の具になりそうな手頃な大きさのあさりは獲れません。

潮干狩りに来ている人の中にはツワモノがいて、何か巨大なレーキみたいな道具で砂を掻いている人もいます。

あんまり獲れなくなってきて、潮も満ちてきたので場所移動。

人が集まっている少し上流へ。

しかしこっちは砂の目が粗く、掘り起こすのが大変な上、貝のサイズが小さい。
結局、最初の場所に戻り、大サイズのハマグリらしき貝をあと二つゲットで終了。2時間ほどで大小合わせて30~40個の貝をゲット。これで今夜の味噌汁は充実したものになるはずです。

裸足で砂の上を歩き回ったので足はドロドロでしたが、砂の感触は気持ちいい。

家に帰ったらさっそくボールに貝をう

つし、塩を放り込み、潮抜き。

一度仕事に出て帰ると既に奥様がしじみ汁にしてくれてました。



あとの大きな貝は七輪で焼く事にしました。

しかし、写真のこの大きな貝はどうやらハマグリではないらしい。

僕は食べてみて、あさりだ!と思ったのですが、奥様は絶対あさりではない。巨大しじみだと言う。

でもあさりの味だと思うんですけど、、皆さんはどう思います。

とにかく大きな貝は汁がしたたって香りもよく大変美味でした。

小さいしじみは出汁をたくさん出してくれました。



日が暮れてきて今晩はほぼ満月。


優しい月の光を浴びながら、


少し時期が早い花火を。

楽しみました。少しづつ理想の生活に近づけているような気がします。
今度は娘と奥様も潮干狩りに行きたいようです。

あき書。




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