あずる、、、関西圏、山陽地方、四国で使われる方言。難儀する、手間取るの意。
うちの会社のM氏が仕事中にあずり越えという山道を見つけたので、行ってみたらとの事で、早速トレッキングに行ってみたあきゆきです。
あづり越えは徳島県立文化の森総合公園《美術館や図書館、イベントホール等があります。》の中からスタート、市立植物園まで至る縦走ルート、往復約10キロの道のりだそう。文化の森背部の県民の森が入り口になってます。
平安時代末期、源義経が屋島攻めの際小松島港に上陸、この峠を越えて国府方面に向かったとの伝説があります。
馬を連れてこの峠を越えるのに非常に難儀し、あずり越えの名称がついたそう。
気楽に来たものの、そんな義経でも厳しい道、あきゆきに歩けるんかいな?
県民の森には木の階段が整備されています。
椿の花は寒い中、凛々しい紅い花を咲かせております。
うーむ。東園地の方へ。多分。看板わかりにくいσ^_^;
いつものように行き当たりバッタリのあきゆきですよ〜。振り出しへ逆戻りで。30分ロス*\(^o^)/*
気を取り直して
が、さっきの幼稚園児の集団にもっかい会ってしまい、恥ずかしー(≧∇≦)
おっさん!おっさん!と子供の声援⁉︎
を受けながらようやく本当の入り口へ。
おー今度こそそれらしいじゃないか。
歴史を感じる道ですな( ̄▽ ̄)
落ち葉が堆積してできた土はさぞ肥えていることでしょう。
なるほど、猿が登ろうとしてもツルっと滑りそうですな。
目的地徳島植物園までは片道約5㎞、
平地の道なら1時間ちょっとで歩ける距離だが、、、。アップダウンが激しい尾根道ではどうだろう?
所々で徳島県の測量跡なのか、道標があるので、道を見失わず便利。
二股に分かれた大きな木。印象的な木でした。*今回あきゆきが間違えた道は上の道という道でした。皆さんもお間違いなく。まー間違えへんわなー
とほほ。
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