下りきったら今度は登り。
結構アップダウンが激しい。
周りの木々が杉に変わりました。
まるで恐竜の骨のよう。
と、急に道が開けて舗装路にでてしまいました( ;´Д`)
困った、、、。看板もないしどっちへ進めば良いのだろう。
とそこへ力強い助っ人が‼️
ついでに丁寧なガイドまでしてくれるのでした。
あずり越えにはたくさん常連さんがいるらしく、1日2往復!する人もいるそうです。
おっちゃんは何度目かの四国遍路に出るために体力作りで毎日歩いてるそうです。よく歩いてる人はみんな顔見知りで色々会話も交わすよう。
色んな人がいるもんですね〜。
晴れてる日には和歌山まで見渡せるそう。この日は曇っており、そこまでは見えませんでした。残念。
誰のどんな記憶が眠っているのだろう?
段々と明るい道になってきました。《ほな》とあっさり違う方向へ歩いて行ってしまいました。
かっこいい去り方やなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿