そうそう、5番札所での旦那さんの五百羅漢トラウマ克服の話ですけど、最初に話だけ聴いていた私は正直なところ、もーっと怖い場所を勝手にイメージしていました(⌒▽⌒)。
オカルト好きの私は、実はとっても楽しみにしていたのです（笑）。
でも中に入ると、奇妙な（←神様仏様ゴメンなさい）仏像のオンパレードで、うーん、確かに子供だったら怖いかなぁ、、、といぅ感じでした(^◇^;)。
旦那さんのトラウマが克服できたのかどうかもよくわからずで（笑）、、、
でもでも、あれ以来、時折ですがふと五百羅漢の中の目を見開いた像が脳裏に浮かびは消え、なんとも気分が悪いような重たい気持ちになるのは気のせいでしょうか、、、う、、、見るんじゃなかった、、、(°_°)。。。
さてさて、気を取り直して、6番札所は安楽寺。板野郡上板町にあります。
まず私たちの目を惹いたのは安楽寺門の傍にあるこの標識！
「お遍路さん飛び出し注意」ですよねぇ、ちょっと他じゃ存在しません（≧∇≦）。
安楽寺の側には、旦那さんお気に入りの、こんな場所がありました。
時間さえあれば座ってボーッとしたいところですが、なにせ今回の私たちはタイムアタックなので、トホホ。
さてお次は7番札所、十楽寺。阿波市にあります。
山門を入ったら、可愛らしいお地蔵さまがいらっしゃいます、
タイムアタックなので早々と次へ、8番札所、熊谷寺。
駐車場で車を降りると、何やらお坊さんのありがたいい〜い声が響き渡ってる⁉︎何か詩吟のよぅでもあり、うーん、あぁいうのって何て言うのやろね？
山門には、両側に仁王像、、、
ん⁉︎めっちゃ男前やないの（≧∇≦）⁈⁈
なんか、しなやかよねぇ、衣装の感じとか、動き出しそう、、、お寺によって、随分雰囲気ちがうんだね？
とまぁ、仁王像に感心しつつ、お次は９番札所、正覚山は法輪寺へ。
隅っこに、七福神さま見つけました(o^^o)。
時間を気にしつつ、早々とお次は10番札所の切幡寺へ。
駐車場に着いたら、お遍路のおじいちゃまがたいそう疲れた様子でお連れさまを待っていらっしゃいましたねぇ。
階段が長いんですもん、333段の石段が待ち受けていました(^◇^;)。
まだまだかしら〜〜〜、、、日頃の運動不足がヒシヒシと、、、ゼェゼェ。
やっと着いたらお参りして、また下りの階段、、、あ、でも下りはラクかな〜、、、
寒いからって、トレッキングはサボりのシーズンでしたので、私たちの体力はかなり鈍ってしまったよぅです（；￣ェ￣）、このままではダメだ、本格的な春に向けて少しずつ体力を取り戻してゆかなければ、、、と心に誓うあきゆきなのでした。
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その③に続く。ゆき書。
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