第十二番札所焼山寺続きです。
参道の石仏テーマパークも終わり、いよいよ石段を登り境内へ。
このあたりの雰囲気も今までのお寺よりずっと歴史を感じます。
山門が渋い。
仁王さんも年期が入っていていかつい。
躍動的で素晴らしい。
写真では分かりにくいですが、なんと顔が三つついた三面大黒天像が祀られていました。一体どういった由来があるのか気になります。
鐘を突いてみましたが、素晴らしく深い音がしました。
お寺の隣には古い神社も。神仏混淆の時代を思わせます。
今回はおふざけなしで。
焼山寺は素晴らしいお寺でした。合掌。
その⑤に続く。 あき書。
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