2013年10月19日土曜日

十一投目 阿川の梅林探索、の巻

ハイ、ゆきの担当でございまぁす(o^^o)。

いきなり余談ですが、昨夜の晩ご飯は十投目であきが報告した通り、お祭りでいただいた鯛を旦那さんがさばいて私がアラ炊きにしたんですけど、ホントにもぅ、鯛のメッタ斬りで、どこかの民族メシみたいだったんですよ〜♪───O(≧∇≦)O────♪

・・・とまぁ、それはいいとして、本題に入りまぁす!

ずいぶんさかのぼりますが、今年の弥生、3月7日に、私たちが好んでよく出向く町、神山町の阿川にある梅林を探索してきました。もちろん、モンベルの靴と杖をお供に!

二ノ宮神社に車を駐車すると、地元の人たちがお店をしていました。梅干しやお漬物が販売されていたり、私たちは席に座ってうどんをいただきました、ホッとする美味しさでしたよ〜(^ω^)。

そこでもらった探索マップを見ると、7kmコース(2時間20分)と4kmコース(1時間10分)がありましたが、時間にあまり余裕のない私たちは、4kmコースを歩いてみることにしました^_^。

梅の花はまだ少し早かったのかな、つぼみも多かったですが、日当たりの良い斜面はとてもキレイに咲いていました〜。


マップによると、徒歩15分で「石風呂」というポイントに着くハズですが、歩いても歩いてもそれらしきものが見当たらずで、あれ?あれ?といぅ感じでしたf^_^;)

どこかでコースを外れたのか?ついにそれは姿を現してくれませんでしたT_T

後で地元のおばちゃまに訊いたところ、その昔は蒸し風呂として愛用されていたそうですけど〜。


でも、緑の森を歩いていると、「もしかしてコレが石風呂か⁈」と勘違いしてしまうような遺跡もあったんですよぉ‼︎

石風呂がなんだかよくわからないまま、私たちはとりあえず梅の花の斜面のすき間にレジャーシートを広げて、持参したおにぎりを食べましたよ、あはは、食べてばっかり!

狭間に見つけた水仙のお花がとっても可愛い‼︎

そう、ポイントをひとつ飛ばして、私たちが辿り着いたのは次のポイント、「山姥(やまんば)」というベトナム珈琲のカフェでした。


このお店のご夫婦は、遠く県外から移住してきたんですって!
奥様が不思議な雰囲気でもてなしてくれるので、つい話し込んでしまう。

広い土地に手づくりのテーブルとイスで、ふるまえるのはベトナム珈琲だけだって。
素敵な風景だけでもじゅうぶんに満足できました。


小さな小屋に雑貨を販売していて、奥様がみたてた色んな種類のお茶葉が混じり合った混合茶を購入しました(*^_^*)。コレ、なかなかGOODでしたよ⤴︎
是非、また来てみたい‼︎

次なるポイントは「万年青(おもと)」とあるものの、何やら販売コーナーがあるスペースでした。

梅の花は相変わらず美しい。

旦那さんは、桜より梅のお花が好きなんですって。
色合いもさまざま違うんだね?


そんな感じ、ほのぼのとした探索でした(≧∇≦)。

この後、また二ノ宮神社に戻るときに、路地のお店屋さんで田舎コンニャクを買いました。旦那さんがコンニャクのお刺身を食べたいんですって(^-^)

そこのお店のオバちゃまオジちゃまが、熱心に近辺の見所を話してくれましたよ、また地元の人たちの優しさと触れ合ってすっかり嬉しくなってしまいました。

やめられないな〜〜〜、こぅいぅの(o^^o)。

ゆき書。










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