七十九投目 一足はやくメリークリスマス！IN神山の巻②

子供達を拾ってから神山温泉、この温泉てば前がほとんど見えないほどいつも湯気が立ち込めています。

湯上り暖まった所で、ロッジに戻り

夕食のお鍋を作ります。

そして飯盒でごはんを炊く！

飯盒では二合か四合のお米が炊けます。今回は四合で。蓋に米を一杯いれて二合で測ります。

鍋もごはんも美味しそうにできました^_^

ごはんが終わって外に出ると真っ暗な空いっぱいに溢れ落ちそうな星。

ロッジの軒先にできていたつららを娘の手に乗せてみました。

ベンチに降り残った雪で小さな雪だるまを。

ロッジのバルコニーに照明が付いていた事に今頃気付きました。

ザバンドをかけながら、ホットミルクを沸かします。

寝袋の中は結構暖かいのですが、

夜中に食べ過ぎのせいか、猛烈な腹痛に襲われたのでした。とほほ。

あき書。

七十八投目 一足早くメリークリスマス！IN神山の巻

結婚式記念日が12月15日ということで。なんかしよーと家族でおなじみ神山町へやって来ました。

ここは神山温泉近くのキャンプ場、コットンフィールドといいます。

数日前に神山には大雪が降りまして、まだ残っておりました。

今晩はここのバンガローで泊まります。アメリカンタイプとフィンランドタイプがありまして、我々はフィンランドタイプを選びました。

大草原の小さな家みたい。

ロッジに荷物を運びこみ、裏の大粟山にプチトレッキングにいってきまーす(^-^)/

バックパックがパンパンなのはあえて道具をかついで歩いてみようということで、、

雲間にのぞく青空。

数日前に降った雪がまだ残っています。

木の枝にアイスクリームのように雪が乗っています。

神山アートインレジデンスという、神山で一定期間アーティストが生活しながら町内に作品を作っていくというイベントがあって、大粟山には数々のアート作品が残っています。

写真はアーティストが作った山中にある図書館。

かんぬきを開けると中を覗くことはできるのですが、、

鍵が掛かっていて中には入れません。

赤毛のアンに出てきそうな道。

オランダの作家が作った青石アート。

原始のパワーを感じますなー

小さい方の足跡、なにか生物の足跡っぽい。猪か鹿？

森の中にたたずむ巨大な親指？

頂上近くまで来たのですが、実は今から子供達を学校に迎えにいかなければならない、、

つづく。 あき書。