2013年9月28日土曜日

四投目 地方から発信するしかない⁉︎の巻 前編

はい。またあきですよ〜〜( ̄▽ ̄)
奥さんはなかなか登場しないんです、、がっかりしましたか?ほんでも、おもっしょい話しするけん、許したってよ〜〜( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)

さて四投目ですが、商売を始めるにあたり、我々はど田舎に住んでて損じゃないのか?という話しを一席、ぶたしてもらおうかと、、

いきなりですけど、僕はテレビをほとんど見ません。二年ぐらい前まではNHKだけは見ていたのですが、理由は簡単、面白いと思う番組がないからです。全然芸のない話で申し訳ないですが、、、。

最近ではニュースさえあまり見なくなってしまい、台風が来てることも知らず、なんか風が強くなって来たな〜なんてのんきに思ってるうちに、庭に置いてあった植木鉢が飛ばされ、ゴロゴロ転がり、追いかけてビショビショという事態に陥り、ようやく台風が来てるんだな。と認識するという、およそ現代人らしくない生活になっちゃってるわけですね。

まーそれぐらい面白いと思う番組が無いわけです。

ネットの場合自発的に情報を追いかけなければ、何も入って来ないわけですがテレビは強制的に知りたくない情報や見たくないものも自分の中に流れ込んできてしまいます。

それはそれでいい事もあるとは思います。世の中自分の気に入らない考え方のひとつやふたつはかならずある。それら自分にとっては異物であるものにも触れられる。触れざるを得ない。

それは人間のコミュニケーションには必要な事だと思うのです。

前振りが長くなってしまいましたが、テレビにはこのようにまだ存在価値はあるはずなのに、ここ数年メディアとして相当衰退してしまった。


逆に面白い番組さえできればテレビが復活することもあるかもしれない。

さて、僕が唯一面白いと思い、DVDを集めている番組があります。

《水曜どうでしょう》です。


知ってる人もたくさん居ると思いますが、この番組は大泉洋のブレイクのきっかけになった番組です。
北海道テレビ制作のローカル番組。しかもレギュラー放送は11年前に終了しています。
にもかかわらず、常に日本国内のどこかでとぎれることなく再放送が放映され、dvdがでるたび大ヒットしている。
 
どうでしょうのおもしろさって説明するのが難しい。
それはバラエティ番組の常套を破りまくっているからではないだろうか?
 実はどうでしょうはバラエティではないのでは?
では旅番組?違う。 ドキュメンタリー?違う。
ジャンル分けできない。

ジャンルがはっきりしないものは本来商品には適していないと思います。
後編へ続く→



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